政府に提言!!

　前々から考えていた税体系の抜本的改革案を本日首相官邸HPより投稿致しました。どんな返事が返ってくるのか楽しみです。ちなみに内容は以下の通りです。

「　おはようございます。大分県で乾椎茸を生産、「ネットショップ　大分の味♪」で販売している安東と申します。
　最近なにかと騒がれる消費税ですが、前々から思っていた案を送ってみます。
　先ず、現在の税体系を白紙に戻します(所得税以外)。そして、「消費者」が安心してお金を使える様な制度に切り替えます。
　具体的には、まぁ所得税は据置でも構いません。相続税は80％くらいにし、「残してもしょうがない」という状態にします。「老後の生活が・・・」等の不安感を払拭する為、福祉関係等は無料にします。病院、義務教育にかかる費用も全て国負担です。つまり、生活に関わるものは全て国負担です。年金・生活保護は一律15万程度は誰でも支給、別枠で積立を作り、それに積立てた人は15万にプラスしてもらえる様にします。
　そして、それの財源ですが、消費税にします。それを可能にするだけの消費税率にすればいいと思います。試算した訳ではありませんが、家計にとって「生活に関わる部分での支払は消費税だけ」となれば、年金や健康保険で支払っている税金分がなくなれば、文句は出ないでしょう。肝心なのは、「消費税は一律にする」という事です。物によって分けてはなりません。「誰でも同じ税金を払い、同じサービスを受けられる」という事が公平であるという事だと思います。
　またこの様に税体系を簡略化する事により、公務員の大幅な削減も可能になるはずですので、これもまた支出削減により予算確保を可能にするでしょう。
　つまりは、現在多種多様にわたる税金を、「所得税・相続税・消費税」の三本にする、ということです。物によっては安くなるんじゃないですか？例えば煙草(私は愛煙家なので)。現在のたばこ税を廃止、消費税にしたとき、税率が約60％になってやっと現在に追いつくわけです。
　この制度により、ホームレス問題も一気に解決します。健康保険廃止なので、誰でも病院に行けば無料で治療が受けられます。生活保護により安いアパートでも暮らせます。明日の生活に困る事はありません。少子化も解決します。麻生首相は世界史に名を残せます。
　是非とも明日からでも実行して頂きたいと思っております。何卒検討を願います。

　乱文、ご容赦ください。」

です。どうでしょう？私はいい案だと思いますが・・・。